現実逃避

現在、予備校講師として仕事中。まぁ、いつものことです。それでも、実家に帰る時間くらいは作れるようになったので、かなりマシ。

テキストと格闘するのに疲れたので、現実逃避のブログ更新です。

●偶然の出来事

昨年起きた、偶然の出来事。忘れないうちに…

その1 散歩中の偶然

いつものように、スオケルと散歩中、あるお婆さんに声をかけられました。

お婆さん  「おっきくて大人しい子達やねぇ。」
スオーミ父 「いえいえ、やんちゃですよ。」
お婆さん  「あらそうなの。ところで、この子達は親子?」
スオーミ父  「……」




次の日の別の場所、全く別のお婆さんとスオーミ母の会話。

お婆さん  「可愛い子達やねぇ。」
スオーミ母 「ありがとうございます。」
お婆さん  「ところでこの子達は親子?」
スオーミ母 「……」




スオーミがお父さんで、ケルマーが子供? その逆?? 謎。しかもこんな会話が、日を空けることなく連続であるなんて…




●その2 グリニーズ

朝ご飯の後は、グリニーズが我が家の習慣。中型犬用のものを与えていますが、その中にこんな物が。


上が本来のサイズ。下はちびっ子用?
おまけ? いや、本来20本入っている内の1本がこれ? 謎だ。




その3 法事での偶然

法事に行った京都のあるお寺の駐車場での出来事。メジャーなお寺ではなく、入り組んだ道をクネクネ入ったところにあるお寺さん。
そこの駐車場に車を止めると、ハスキーの姿が…。写真はありませんが、10ヶ月のパピー、ごんちゃん。
思わず駆け寄り、わしわしさせてもらいました。会話の中で「ヴィヴィアン」という単語を発すると、

飼い主さん 「えっ?もしかしてチェリーちゃんとこのヴィヴィアンちゃんですか?」
スオーミ父 「そうです!」
飼い主さん 「すももちゃんとも、ミクニでよく遊んでもらってるんです!」
スオーミ父 「マジですか!!!」

まさかの偶然の出会いでした。次回は、是非ランで!!




●我が師匠

今の私があるのは、浪人中教えて頂いていた師匠がおられるから。当時は300人か400人くらい入る教室で、必死に席取りして授業を受けていました。
あまりにも素晴らしかった授業。自分が予備校講師の道を選ぶ時、「俺には無理!」と思ったのは、師匠の授業が凄すぎたから。
なのに、「少しだけ頑張ってみよう」と思って、早18年。未だ足下にも及びません。いや、同じステージにすら立ててない…。

そんな師匠が、昨年還暦を迎えられ、盛大なパーティーがありました。

凄い人数のパーティーでした。自分が還暦の時にはあり得ない。人望というやつですね。

祝われるより、誰かを祝う方が得意な方。後半は師匠自らが演者となり、盛り上げてくれました。


右の方に映っている写真。見たことありませんか?ドイツワールドカップの日本対ブラジル戦。
そのハーフタイムで、NHKの映像にドドーンと映っていたのが、我が師匠のご家族です。

授業を受けていたのが1990年。大学を卒業してすぐに予備校講師になり、7年ほど経ったところで、同じ予備校に出講することになりました。
そこからは、家族ぐるみでお付き合いさせてもらってます。
予備校講師と生徒の距離は、近いようでとても遠いです。そんな先生と今でも話せる自分が、とても幸せです。


あまりにも若すぎる師匠。自分も頑張らねば。

パーティーでは、自分の教え子やお世話になったスタッフさんたちにも会えました。

(本当は、もっと写真があって載せたいけど、許可とってないからなぁ。残念。
 みんな男前に、そして美人ちゃんになってました!女の子は綺麗になりすぎてて、分からないことも。ごめんなさいm(_ _)m
 だって、授業受けてたときより綺麗すぎるもん!)
こうして、若い子達と触れ合うのが、若さを保つ秘訣かな?

●新しいMac購入!


27インチのiMacです。分かりにくいですが、右端に写っているのがワンカートンのタバコ。27インチは、でかい!!

およそ6年振りに、Macを新規購入。かつて使っていたBlackMacは今も現役ですが、CPUの問題で最新のOSに出来ないので、思い切って買いました。
速い! 薄い! 美しい!!
ジョブズ、ありがとう。