vol.3

実は今、尾崎豊さんの曲を聴きながら書いています。ということで、今回は尾崎豊さんです。が、詳しい解説はするまでもありませんよね。ですから、私が思うところをアルバムごとに分けて書いてみたいと思います。(尾崎豊さんに関しては、1回では終われましぇん。)
洋楽ばかり聴いていた私が、彼の曲を聴くようになったのは、残念ながら亡くなってから。生前に聴いていればライブに行けたのに。後悔するばかりです。
彼の曲は、何と言っても歌詞ですよね。若くて、ストレートで、弱くて、強くて…。多くのことを感じ、そして学ぶことができます。好きな曲はたくさんありますが、アルバムとして好きなのは、デビューアルバムです。これを聴いていると、なんだか優しい気持ちになれます。
僕が僕であるために
僕が僕であるために
勝ち続けなきゃならない
正しいものがなんなのか
それがこの胸にわかるまで

十七歳の地図

十七歳の地図