やめて〜 第一章

predator2k52005-02-24

今日はスタジオで、授業の撮影でした。よって早起き。朝、缶コーヒーを買うべく外に出ると、近所のお家に警察官が二人。車を指さしながら、何か深刻に話しています。「もしかして、車上荒らし?なになに??車二回も盗られたから、こんな田舎に引っ越してきたんやで。あかんあかん。そんなんあかん!」
詳細はわかりませんが、何かあったことに間違いはないようです。近いうちに回覧板が回ってくるはず。それでチェックだ!!(車関係で無いことを祈ります。)
我がタイプRはもちろん無事。鉄壁のガードを誇っているので、そうはいじられないでしょう。写真にあるように、ハンドルロック・イモビライザー(暗証番号を入力しないと、エンジンがかかりません)・ガラスに車体番号を埋め込み(こうすると、海外に転売できません)・その他ちょっと仕掛けが少々。丸ごと運ぶ以外、盗む手段はありません。じゃあ、レッカーでもして盗むって?
「やめて〜。この子だけはあかん。絶対あかん。このエンジン当たりやねん。むっちゃ回るねん。(3台も同じ車に乗ってるからわかります。)お願い、盗まないで〜。」