やっぱりか…

本を読んだりして、暇をつぶした2時間半。ようやく私の番号が表示されました。診察室の前に座り、さらに待つこと20分。睡魔との闘いでした。そして、先生に名前を呼ばれ(普通、看護士さんに呼ばれません?人手不足をここでも露呈。)、いきなり処置室へ。
「そこ、横になって。向こう向いて。はがすで。」(おもくそビリッ!)無造作に私の耳を持つと、おもくそ握りしめ、「ほら、まだ膿でるわ。」(私にそれを見せる)「ちょっと痛いで」(何かされた模様。こっちはとっくの昔から痛いっちゅうねん!)
最後に消毒されて、また昨日と同じ姿に。こっちは意味不明で、怒りがこみ上げるも、そこはぐっと押さえて…。「あの〜、この状態、いつまで続きますか?」
「2週間くらいちゃう。明日の朝に予約取っといたから、また明日来て。」(いやいや、こっちの都合わい?)
「あの〜、お風呂入っていいですか?」
「好きにしたらええよ。」
「あの〜、髪の毛洗ってもいいですか?」
「んなもんできるかいな?そこ濡らさんように洗えたらすごいわ。まさにacrobaticや!はっはっはっ!!薬出しとくから。じゃっ。」
???。昨日の外科の先生は、丁寧に説明してくれて、「明日、治療方針とかわかるからね。」
って言われたから来たんですけど…。これじゃ、何もわからないというか、なんというか。
この病院のすべての医師がこうでないことは明らかです。昨日の先生は、良い方でしたし。ただ、この先生に二度とかかることはないでしょう。なんなんでしょうね?なんか情けなくなりました。やっぱり、我が卒業生の主治医希望です。早くりっぱなお医者さんになって下さい。どこでも行くよん!